大学2年時に開催した初個展の様子。大学内のギャラリー4部屋全てを貸切展示。

今もだが、当時はより稚拙であった。そんな中での企画、展示であり、とても不安であったことを記憶している。この展示では、とにかく数を作り自身の心地の良い空間を目指して制作していた。作品としての新規性は無いに等しい為、書ける事も少ないが、この展示がなければ今の作品は制作できていないであろう。

2022年